日替わりセール品を毎日紹介するのは大変なので、個人的に気になった本のときだけ記事を書いています。
今日は松村真宏先生の「仕掛学」。
私も読みましたが、仕掛学の「仕掛け」って、デザイン思考とかと同じで、基本的にはトンチによる問題解決。
「なるほど」な事例がたくさんでおもしろいです。
「ついしたくなる」にはシカケがある。
スタンフォード大学の講義でも用いられている、日本発のフレームワーク、仕掛学【Shikakeology】。
押してダメなら引いてみな。一言で言うとこれが仕掛けの極意です。
人に動いてほしいときは無理やり動かそうとするのではなく、自ら進んで動きたくなるような仕掛けをつくればよいのです。
ただ、言う は易し行うは難し。そのような仕掛けのつくり方はこれまで誰も考えてきませんでした。
本書では仕掛けの事例を分析し、体系化。
「ついしたくなる」仕掛けのアイデアのつくり方についてご紹介します。
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あと、過去の日替わりセール品のリストもあります。